第6回サンデーカフェ「どんな方法で仲間づくりを活性化する?」は、HPの案内が16:00~18:00となっていたため、14:00からの参加者が少なく、本来の「カフェ」らしい、ラフなおしゃべりからスタート。
話題は、住民投票の経験から「地べた」の活動に必要なものへ。
対話のきっかけをつくる、資料を兼ねた「カード」のようなものがあったらよいのでは?
たとえば、夢洲の土壌汚染対策に使う790億円があれば、老朽化した水道管の耐震化費用8年分をまかなえる。
それを簡単な2択にし、バッグに入れて持ち歩ける「カード」にすればどこでも使える、とか・・・。
★「カジノ用地の汚染対策」VS.「老朽水道管の耐震化」あなたはどっちを選びますか?★
ポイントは「カジノへの浪費」VS.「公共の利益」。
たとえば、「防災施設・避難所の増設」「30人学級の実現」「公園の整備拡充」など、ほんらい行政が行うべき、かつ、みんなが身近に感じられる「公共の利益」を分かりやすい言葉で対置する。
敵をつくり、分断をあおる「維新」のやり方の真逆をワンフレーズ化する。
さっそくワンフレーズを募集しよう!ということに話が収斂しました。
15:30ぐらいから頼もしい方々が一人、また一人と増えていく。(主催者は掲載ミスに気づいていない。申し訳ありませんッ!!)
16:15すぎ、このあと御堂筋パレードに使う「タスキ作りの作業」がありますのでこの辺で閉店を・・・。
そうこうしているところへ「天の配材」。
中央区のみなさんが紙芝居ももってきてくださり、みなさんに紙芝居芸をご披露くださいました。
カフェのお土産がゼロにならなくて、ホントによかった!ありがとうございました。
第7回 2月12日のテーマ
第7回サンデーカフェ「知事、市長PRのファクトチェック」
今年に入ってから、毎日新聞がこれまでの元橋下市長、松井市長、吉村知事らが行なってきた発言についての掘り起し記事を発表しています。みなさまよくご存知の「全高校無償化」のウソや大阪ワクチン発言、イソジン会見など、行政が発信している情報のファクトチェックを情報を持ち寄り、共有できないかと考えています。これってほんま? こんなウソ情報発信してるやんか、というようなことがあれば、事務局まで事前にお寄せください。夢洲カジノを止める会事務局