12月11日(日)、初めて見える化作戦にチャレンジしました。
地元、此花で開催する、NEXT OSAKA スタートアップ集会を盛り上げるのと、
集会参加者の方に応援していただけやすそうだという、一石二鳥の便乗作戦です・・・
お陰様で、城東区・鶴見区・池田市からの応援7人+此花区2人、合計9人で取り組むことができた。
各自、サンタの衣装や被り物を着け、準備をし、15:30頃スタート、16:30終了。
千鳥橋駅近くの四貫島大通りで、たこ焼き屋さんやバス停で待っている方、商店街の買い物客や親子連れなど、
様々な人が立ち止まり、呼びかけに応えてくれた。カードは63枚、持ち帰りセットは7人。
・「大反対!」・「風紀を悪くする」・「まじめな労働で稼ぐのではない、バクチで世の中が豊かになるはずがない」
・「カジノ要らんIRはいい」・「ギャンブルが嫌いだから」・「賭け事より、仕事の勉強をして、非正規雇用をなくしましょう。世界より劣っている大阪をダメにしてはいけません」・「ギャンブルの街、絶対いや‼ そんな金あるのなら、府民の生活を底上げするのに使うように!」・「借金背負わせないで」・「税金のムダ使いはイヤだ」など、メッセージも・・・ほとんどの人がカジノ反対。
・若い男性連れに話しかけると、「カジノ好きです」、そんな人にこそ読んでほしい、と、カジノあかん!冊子を渡すとうけ取ってくれた。
・「カジノ賛成」という女性に理由聞くと「マカオやラスベガスに行って、大阪にもあればよいと思った」いつ行かれたのですかと聞くと、「20年ぐらい前」今は状況が変わっている事、今日の講演を聞いたらよくわかりますよ、とじっくりと話ができた。最後は、「賛成は、‛今の所‘にしとくわ。また勉強しとく」と冊子とチラシを受け取ってくれた。・・・カジノ賛成の人とも話せ、考えて貰えたのが良かった。
まだまだ、正しい情報が知らされていない事を改めて感じた。もっと、知らせる活動が必要だと思った。